映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズを見た感想
こんにちは、やなぎです
かなり久々の更新となりましたが見てくれている方々は元気でしょうか。
そんなことはさておき、プリキュアの映画をひっさびさに観ました。
どれくらい久々かというと2015公開の映画Go!プリンセスプリキュアGo!Go!!豪華3本立て!!!以来です。
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特に何の思い入れがあるってわけではないし、面白かった訳でもないですが。
本題
結論から言っちゃうと結構楽しめました。
そもそも世代がふたりはプリキュア世代なので。
変身バンクを久々にみたときはめちゃめちゃ感動しましたね。
内容についてですが、敵役が誰にも使われなかったフィルムカメラの付喪神的な奴なんですね、そいつが寂しさや孤独さを前面に出していて若干感情移入してしまいました。
そんな付喪神的な奴(CV宮野真守)がプリキュアの記憶を狙うっていうストーリーなんですけど序盤で初代とHUGプリ以外奪われてたのはびっくりしましたね。
ふたりはプリキュアのキュアホワイトだけが奪われたシーンで二人いないと変身できないんですがなぎさの強い気持ちでホワイトが復活したシーンはめちゃめちゃ感動しましたね。あれはオタク泣かせでしょ。
このシーンで”絆”が主題なのかなぁと思いました。
あといつも通りのプリキュア応援イベントのシーンがあるんですけどプリキュアと観ている子供たちとの”絆”もあるんじゃないかと個人的には思いました。
相手を倒さず改心させるという王道スタイルの作品でしたがHUGプリの雰囲気に合っていてとってもいい作品だと思いました。
最後に
野乃はなちゃんの『なんでもできる、なんでもなれる』というセリフが個人的にいいセリフだなぁと思いました。